大手自動車部品メーカー
-国内サプライヤーとのWEB EDI再構築-

リニューアルのタイミングで機能強化を図りながら
年間400万円以上のコスト削減を実現

事例概要

長年利用していた既存のEDIサービスの契約更新のタイミングでEDIシステムの再検討を行い、自社構築型からクラウドサービスまで幾つかのソリューションを検討した結果、コスト、運用性、将来性などを考慮してエディワイドのEDIクラウドサービスを採用されました。

お客様の課題

コスト

  • 運用及びサービスの基本料金を減らしたい
  • データ量課金の制限が低いため、取引先とのデータ種や取引先数を増やすことに躊躇していた

解決策と効果

年間400万円以上のコスト削減に成功!

  • クラウドサービスの基本料金を減らし、且つ資料データ量の制限を大幅に増やせたことでコストを意識することなく積極的にWEB EDIの活用を促進できるようになった。年間400万円以上のコスト削減。

お客様の課題

運用

  • 取引先からID、Passwordを忘れたなどの問い合わせに自社で対応する必要があった

解決策と効果

業務負担の削減に成功!

  • 取引先からのお問い合わせで最も多いID、Password忘れは取引先側で再発行できる仕組みになったことで、自社の業務負担が減った。

解決策と効果

取引先

  • 帳票を表示するのに取引先のクライアントに特殊なソフトをインストールする必要があった

解決策と効果

業務の生産性が向上!

  • 取引先側に必要なソフトはブラウザとPDFを表示できるソフトのみで業務が完結するようになった
  • スマートフォンでも閲覧可能であり、業務の生産性が向上した。

国内サプライヤーへのWEB EDI発注と顧客への出荷情報のEDI通知